アドセンスやるぞー!!
と息巻いたら出てきたコイツ…。
見るからにめんどくさそう…。
でもこれをやらないと報酬が支払われない…。
基本的にはポチポチとボタンを押すだけでいいのですが、
「確認書類」において”居住者証明書“が必要となります。
ナニソレ。。。
ということでふむふむと読み進めていくことに。
するとなんとびっくり!
「居住者証明書」は税務署に行かないと発行できません。
そして即発行されないので、申請と書類受け取りで2回も来署しなければなりません。
まじで…?
でも…
なんとどちらも郵送で解決できます!
申請も郵送、受け取りも郵送!
便利!!
ということでどっちも郵送でやりましょう。
(申請は来署して、受け取りだけ郵送、というのも可能だそうです。)
居住者証明書の申請方法と書き方と郵送方法
申請も書類の受け取りも郵送で行う手順です。
- STEP1税務署のホームページにアクセス
- STEP2「居住者証明書交付請求書・居住者証明書」を用意する
- STEP3各項目の記入
- STEP4身分証明書の準備
- STEP5返信用封筒の準備
- STEP6同封物を確認して、ポストに投函
それでは細かく説明していきます。
STEP1:国税庁のホームページにアクセス
国税庁の「居住者証明書の請求」に関するページはこちら▼です。
開いてください。
STEP2:「居住者証明書交付請求書・居住者証明書」を用意する
少しスクロールすると「居住者証明書および交付請求書の様式」が出てきます。
これの「1 租税条約等の締結国に租税条約に基づき提出する場合」のところにある
居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)を用意してください。
これを2枚印刷します。
同じものを2枚です。
- Q印刷用と入力用の違いはなんですか?
- A
印刷用:印刷して手書きで書く方は上段
入力用:文字を打ち込んでから印刷する方は下段
STEP3:各項目の記入
左上から行きましょう。
- Q自分の所在地の税務署がどこかわかりません。
- A
国税庁のホームページで検索できます。
税務署の所在地などを知りたい方|国税庁
次に右上の部分です。
- Q住所の英語表記がわかりません。
- A
「住所を英語表記に簡単変換 – 君に届け!」さんが便利です。
住所を英語表記に簡単変換 - 君に届け!住所を3パターンの英語表記に同時変換します。分かりにくい海外サイトの会員登録や宛名などにぜひご活用ください。
最後に真ん中の部分です。
ここより下部は「税務署記載欄」ですので全て空欄で大丈夫です。
STEP4:身分証明書のコピーを準備
運転免許証もしくはマイナンバーカードをコピーしましょう。
表面と住所の違いが無ければ、表面のみでOKです。
違えば表裏両面コピーをしましょう。
印刷は、カラーでもモノクロでもOKです。
STEP5:返信用封筒の準備
返信用の封筒を用意しましょう。
STEP6:同封物を確認して、ポストに投函
以上ですべての準備ができました。
最後に同封物を確認しましょう~!
それでは~~~ポストにポン!
気になるポイント、疑問
個人的なまとめですが…。
備忘録兼ねてます。
- Q受け取りまで、何日かかりますか? スケジュールは?
- A
- 4/16(火) 昼ポストに投函
- 4/26(金)自宅に「居住者証明書」が届く
- 4/28(日)アドセンスに提出
- わりとすぐアドセンスに受理される
アドセンスに受理されたタイミング忘れましたごめんなさい!!
- Q印鑑は必要ですか?
- A
必要ありません。
- Q入力用で漢字が表示されないです。
- A
私もそうでした。
ので、諦めて印刷して手書きです。
- Q申請書は折っても大丈夫ですか?
- A
大丈夫です。
- Q申請書を印刷する紙のサイズは?
- A
A4用紙に印刷しましょう。
- Q送付するときや返信用の封筒サイズは?
- A
角形2号(折らずにA4が入るサイズ)でも
長形3号(三つ折りで入るサイズ)でもどちらでもOKです。
- Q税務署の宛先はどうやったらわかる?
- A
国税庁のホームページで確認できます。
税務署の所在地などを知りたい方|国税庁
- Q宛名の書き方は?
- A
「○○税務署 御中」です。
- Q送るときの切手は何円ですか?
- A
私は、申請書2枚、身分証コピー1枚、返信用封筒(長形3号)
これらを長形3号に入れて送った結果「110円」でした。
(角形2号で送るなら140円だと思います。)
- Qちゃんと届いたか心配です。
- A
「簡易書留」を使えば+350円で追跡を行うことができます。
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