X developer Portal の新規登録方法と認証設定の方法 （Twitter API v2 X API Free)

X APIを使うためには、
各々でデベロッパーサイトに登録し各keyを取得する必要があります。

デベロッパーポータルのアカウント開設

STEP１：使用するXアカウントにログインする

デベロッパーサイトを開く前に、Xにログインしておきましょう。

Xはこちら ➡ https://x.com

STEP２：デベロッパーサイトにアクセスする

それでは早速デベロッパーサイトへいきましょう。

X Developer Portal はこちら ➡ https://developer.twitter.com/en/portal/dashboard

STEP３：一番下の「Sign up for Free Account」を押す

スクロールすると「Sign up for Free Account」というボタンがあるので
ここをクリックします。

STEP４：入力欄とチェックボックスを埋める

上の入力欄は「何故使うのか？使用事例を説明してください」という欄です。

Google翻訳を活用したり、Chat GPTに作ってもらうのもアリです。
私が使っている文章を置いておきますね。

下の3つすべてにチェックマークを入れて「Submit」を押しましょう。

（日本語訳）
□ Twitter APIで受け取ったものを再販してはならないことを理解しています
□ デベロッパー契約または任意の開発者規約を違反した場合、開発者アカウントが終了することを理解しています
□ 利用規約に同意します

認証の設定

ここからブラウザの自動翻訳機能を使うと、
画面が表示されない or 進まない という報告を受けています。

必ず英語表示のまま進めてください。

STEP５：左側のメニューからプロジェクトを開く

Project ＆ Apps を押してから、数字だらけのページを開きます。

STEP６：「Setting」タブを開く

1. 画面上の方にある「Settings」を押します。
   
2. 一番下までスクロールし、User authentication settings の 「Set up」を押します。
   

STEP７：各項目を選択＆入力する

1. App permissions は「Read and write」を押します。
   書き込み（ポスト投稿）をするためです。
   
2. Type of App は「Web App, Automated App or Bot」を押します。
   スプシのツールであればWebアプリで大丈夫です。
   
3. Callback URI と Website URL を入力します。
   
   
   私のツールでしたら、シートに記載してあるのでそれをコピペしてください。
   
4. 一番下の「Save」を押します。
   
   
   ※初めての方は…
   この後に表示される「Client ID」「Client Secret」は
   今回は使わないけど一応メモしておきましょう。
   いつか使うかも…？

API Key や Access Token の取得方法

ここからブラウザの自動翻訳機能を使うと、
画面が表示されない or 進まない という報告を受けています。

引き続き英語表示のまま進めてください。

STEP８：各Keyを取得する

1. 画面上の方にある「Keys and tokens」を押します。
   
   
2. Consumer Keys の 「Regenerate」を押します。
   
   
3. ここでAPI Key と API Key Secret を取得します。
   コピーしてメモしたら「Yes, I saved them」を押して閉じます。
   
   
4. すこしスクロールし、Authentication Tokens の
   Access Token and Secret の 「Regenerate」を押します。
   
   
5. ここで Access Token と Access Token Secret を取得します。
   コピーしてメモしたら「Yes, I saved them」を押して閉じます。
   

まとめ

以上が X developer Portal の新規登録方法と認証設定の方法でした。

英語表記で ｳｯ と思うかもしれませんが
どの操作も簡単なので、落ち着いて行えば大丈夫ですよ。